【続】意地悪なご主人様
「もう///2人とも!」

私は満面の笑みを見せた。

・・・

「ほら、行くぞ?」

立ち上がった巧は、

遥斗を抱き上げて歩き出した。

・・・

「そんなに急がなくても、

まだ間に合いますよ?

ゆっくり行きましょう?」

私は巧の腕を掴んで微笑んだ。

・・・

私はふと思った。

・・・

これからも、

色んな事をこんなに素敵な頼れるご主人様と、

共に過ごせていけるなんて、

本当に幸せ。

・・・

遥斗もすくすくと大きくなり、

もう一人欲しいなんて思う。


・・・

毎日

ずっと私だけのご主人様でいてくださいね?

私はいつもどんな時も、

貴女だけのモノですから・・・♥

end
< 213 / 213 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:24

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

彼は黒で彼女は白〜俺様社長の甘い罠〜

総文字数/75,140

恋愛(オフィスラブ)143ページ

表紙を見る
白の悪魔と黒の天使

総文字数/7,851

恋愛(純愛)19ページ

表紙を見る
大人の恋は難しい

総文字数/1,567

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop