【続】意地悪なご主人様
「おはようございます」
「おはよう」
それだけの会話を交わし、
私は席に着いた。
・・・
しばらくして、
企画部数名が、
会議室に呼び出された。
・・・
呼び出したのは東条部長。
皆が見守る中、
話しを始めた。
・・・
「今回、コンペに出す企画を出すよう、
上から言われた」
『おぉ・・・』
「ここに集まってもらった君たちに、
コンペの企画を練ってもらう」
『私たちでよろしいんですか?』
「もちろんだ。君たちは優秀だと踏んで、
オレが抜擢したチームだ。
だから頑張ってほしい・・・それと」
そこでみんなを見渡した東条部長。
「おはよう」
それだけの会話を交わし、
私は席に着いた。
・・・
しばらくして、
企画部数名が、
会議室に呼び出された。
・・・
呼び出したのは東条部長。
皆が見守る中、
話しを始めた。
・・・
「今回、コンペに出す企画を出すよう、
上から言われた」
『おぉ・・・』
「ここに集まってもらった君たちに、
コンペの企画を練ってもらう」
『私たちでよろしいんですか?』
「もちろんだ。君たちは優秀だと踏んで、
オレが抜擢したチームだ。
だから頑張ってほしい・・・それと」
そこでみんなを見渡した東条部長。