【続】意地悪なご主人様
巧side
コンペの仕事が始まってから、
毎晩のように、夏樹を抱いていた。
・・・
どんなに遅くなっても、
夏樹が恋しくて、
抱かずにはいられない。
・・・
夏樹がいないオフィスの中、
時々、
他の女子社員が、夏樹に見えてしまう。
・・・
どんだけ溺れてんだ?
と自分で自分に突っ込みを入れたくなる。
・・・
でもそれくらい、
夏樹を愛してる。
・・・
それなのに、
ここ最近、
夏樹の仕事が、あまりにも遅く、
酷い時は1時をまわることもある。
・・・
仕事なんだから、と
思ってはいるが・・・
・・・
向こうはそんなに仕事が大変なんだろうか?
毎晩のように、夏樹を抱いていた。
・・・
どんなに遅くなっても、
夏樹が恋しくて、
抱かずにはいられない。
・・・
夏樹がいないオフィスの中、
時々、
他の女子社員が、夏樹に見えてしまう。
・・・
どんだけ溺れてんだ?
と自分で自分に突っ込みを入れたくなる。
・・・
でもそれくらい、
夏樹を愛してる。
・・・
それなのに、
ここ最近、
夏樹の仕事が、あまりにも遅く、
酷い時は1時をまわることもある。
・・・
仕事なんだから、と
思ってはいるが・・・
・・・
向こうはそんなに仕事が大変なんだろうか?