素敵な?アルバイト

「「カンパ~イ!!」」

みんなで飲み始めた。
私たちはみんな大学の友達。
相手はどこかの会社の皆様だって。
結構年上なのかな?見た目が・・・

あれ?でも人が合わないよ?
私、来なくても良かったかも??


そう思ってると、亜子が

「あれ?全員来ないのに始めていいの?」


「あ~大丈夫!何だか遅れるってさ」

私の心の声が聞こえたような質問だった。



私は向かい合わせに座っている斉藤さんと話をしていた。
年は28歳なんだって。
仕事の話やら、趣味の話とか・・・
彼女がいないから、今日頑張りたいって(笑)

みんなワイワイとしてると


「遅くなった・・・」

「おせ~よ!」



息を切らしてくる人がいた。


私は顔を上げると・・・


えっ??????

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