素敵な?アルバイト

何かあったのかな?
急に表情が変わった・・・


すると戻ってきて

「悪い、急用ができた!」

「なんだよ~今来たところじゃないか!」

「ちょっと大地が・・・」


小声で斉藤さんに話しして、

私の腕を掴んで行こうとする。




え?
何???



「何だよ~京香ちゃん連れて行くな!」

「あっ、これは俺のだから!」


そう言い、ニヤッと笑った。


俺のって・・・どういうことだよ!!
私はあなたのものじゃないってば!!!!





< 22 / 61 >

この作品をシェア

pagetop