素敵な?アルバイト

眠いはずなのに、興奮状態の大地くんはテンションが高い。
私と一緒にお風呂に入り・・・私と一緒に寝る!!だって。

でも思いついたように、修二さんを呼びに行って・・・
3人で寝ることになってしまった。
大地くんのベットでは3人は無理だから、修二さんのベットで。


なんだか凄くドキドキしてる私。
修二さんの部屋は入っちゃダメって大地君に言われたから、入ったことが無かったし。
凄く片付いていて、シンプルな部屋だった。


3人で居ることに落ち着いたようで、
大地くんはやっと寝てくれた。


私はそ~っとベットを抜け出し、リビングのソファーに座った。

疲れた~!
今日は1日凄く長かった・・・ 



「お疲れ様・・・」



するとビールを持って現れた修二さん。


私はビールを受け取り、一緒に飲み始めた。



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