素敵な?アルバイト
「たけだぁ??嘘だろ~後から来て何言ってるんだよ!!
京香ちゃんは俺が狙ってるんだ!!」
「いいじゃん、早い者勝ち!」
そう言って携帯を切り、私に返された。
どういうこと?全く・・・
気持ちも無いのに、そんなことばかり・・・
時計を見たら、もう2時過ぎていた。
何だか眠くなった・・・
「俺たちもそろそろ寝るか?」
俺たち??
気づいたら修二さんは私の手を引いて、部屋に向かっていた。
修二さんの部屋には大地くんが寝てる。
すると大地くんを抱き上げ、大地くんの部屋に運んだ。
大地くんはぐっすり寝ていて、全く起きない。
え?やっぱり一緒に寝るって事なの??