素敵な?アルバイト

クリスマスプレゼント


窓から明るい日が差込み、目覚めた。

時計を見ると7時半だった。

ふ~っ!!
私は背伸びをして起き、着替えをしてリビングに向かう。

修二さんも大地くんもまだ起きてない。
朝食の用意だけをし、私は家を出てマンションに戻った。



やっぱり自分の部屋は落ち着くな~!!
ベットに寝転んだ。

すると



【ピンポーン】



え?誰??
8時でしょ?誰も来ないはず・・・
しかも今日はイヴだよ?


仕方なくインターホンを見ると
そこには大地くんと修二さんがいた。



「はい?」


「やっぱりいた!!何帰ってるんだよ!とりあえず開けろ!!」


修二さんが怒ってる・・・
何で?


【ピンポーン】


私はドアを開けた。


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