助けて


疾風は、スーツのズボンと下着を履いた。





早紀の体にシロップをいれたの。



今日は、出してないよ。



疾風は、早紀の太ももに氷の雫を落とした。



「・・・身体をしてる。
こんな旨いものを毎日、食いたいのに。
はぁぁぁ」


と軽くため息をしてる。




早紀は、子供ですよ。


そそるはずはないわ。




疾風は、変な事を言うのよ。



「・・・・になれ。
今すぐなれ。
言うことさっさと聞かないとどうなるか知らん」


と眉間に皺を寄せて、小言で噛み殺される勢いに疾風が言うから早紀は、俯せになった。



背中を水飴がつくように舌で、




胸を触られる。




早紀の横で、舌で水飴のように触れられて、鳥肌がたってくる。




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