助けて
頂き物の包装紙に包まれてるクッキーを紙袋に入れて玄関に置いた。



ありさは、衣服部屋に行って、派手ではないが落ち着いた雰囲気を加味しだす服に着替えて化粧を始め時計をはめてバッチリ決めた。


衣服部屋のドアを回して出て、寝室に入った。



タンスの2番目の引き出しから財布とハンカチとポケットティッシュを取り出して、鞄に詰め、ベットの棚に置かれてある携帯を取って鞄に詰めた。




寝室には、用事がなくなりドアを回して開けてありさは、1階のリビングを通って玄関に向かった。


下駄箱に小さな棚にある家の鍵と普通車の車のキーを取って鞄に詰めて鞄を置いた。



下駄箱から白のミュールを取り出して座って履いた。


立ち上がって鞄と紙袋を取って、持ち変えて、鞄と紙袋をかけた。


ドアを開けてくるりっと回って鍵をかけた。





駐車場に歩いて行った。




普通車のリモコンをトートバッグから少し開けてリモコンを取り出して押した。


ぴっ



と車が開いて車のキーを鞄の中に閉まって運転席から鞄と紙袋を置いた。







< 139 / 236 >

この作品をシェア

pagetop