助けて
疾風は、扉を開けたら早紀ちゃんが扉から開いた微かな風に反応して疾風の顔を見た。
普通の顔をしてた早紀ちゃんは、一瞬のうちに
ぶるぶる震えだして
子供1人は、入れそうな窓にゆっくりと後退りをしてる早紀ちゃん。
疾風は、早紀の近くに
カッカッと足音をたてて近づいていくと早紀ちゃんは、青ざめっていった。
疾風は右手で、早紀ちゃんの腕を持って、引き寄せたら早紀ちゃんは、ぐらっとゆらついて疾風のお腹の所に近づいた。
お腹の所がじんわり濡れていった。
疾風は、早紀ちゃんの肩に手を置いて早紀ちゃんの腕を離して早紀ちゃんの肩に置いた。