助けて


ぺろりっと疾風は、上唇を触れて不気味な笑みを残した。



ズボンと下着を下ろして



「入れて、欲しいだろ。
・・・・下さい、お願いと言え」



下着もズボンも脱いだ疾風の息子を早紀ちゃんに見せて言った。



歯を食い縛って何も言わない早紀ちゃんの頬を叩いた。


「早く言え」


ぶるぶる震えながら




「入れて下さい。
お願いします」



っと小声でぽつりと早紀ちゃんは、言った。



疾風は、早紀ちゃんの体に息子を入れた。








気持ちがいい。



息子を出して早紀ちゃんの口元にシロップを出した。



嫌そうな表情で歯を食い縛ってる早紀ちゃんの顔からシロップが垂れた。


「飲め、今すぐ」


っと眉間に皺を寄せて言った。




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