助けて




早紀は、何処に居るか分からないがチラッと聞こえたのはショータイム。



早紀の額には冷たく100円玉の大きさの物あたり1円玉の大きさの空洞がある。


一瞬、離されて




バーンっとピストルが鳴り、又、額にピストルをあてられた時、






早紀、死にたくない。



殺されるんだっと分かり涙は、出てくるし凍り付くように恐怖でたまらない。




声を出してるが口に罷れてあるので出ない声で泣いた。




額にあたってるピストルは、






バーンっと鳴り早紀の頭蓋骨に一瞬のうちに入った。




不気味なほど勢いよく血は飛び散って早紀は、この世から無様に殺された。








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