助けて
誰も居なくなったし寝ようと思い寝だした。
ドアには開けれないように棚が置かれてあり密室状態になってある。
早紀は、薄ら瞳を開けたら疾風の目が間近にあり疾風にキスをされた。
疾風と目と目が合ってキスを辞めて、
「楽しい事をしようね。
だから個室なんだよ。
ねぇ、早紀ちゃん」
と頬を膨らまして、言う疾風に
気持ち悪い。
早紀ちゃんって、言わないでよ。
早紀は、枕元にありそうなナースコールーを必死に探したが見つからない。
顔は引き釣ってる表情になりながら探した。