助けて
早紀は、分数をして、息抜きに遊びたい気持ちがあった。



早紀は、軽く振り向いて疾風を見た。



早紀の肩の所にいる疾風は、待ってましたと言うぐらいの早さで早紀にキスをした。



疾風の舌でみるみる早紀の唇が開いた。




開いた口で疾風のたんが口に入って気持ち悪い。


キスをしながら早紀の脇と膝を待ち上げて、ベットに向かおうとして、


何この人っと思い、恐怖を感じてしまう。


早紀は手足をジタバタさせて、抵抗するが大人の力では叶わない。



キスをされて、声が出ないし、離す事が出来ない。



疾風が早紀みたいな子供をに、何を企んでるのか考えたくないし、鳥肌がたつぐらいの恐怖を覚えた。



涙が出そうだが、怖すぎて、出ない。


ママ、助けて


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