助けて
「俺の事を悪く言う奴がいると思うが俺の事を疑わず信じってくれるなら化粧を取って寝室に来てくれ」



とキスを辞めて、ありさの腰を疾風の方に引き付けて耳元で囁いた。


、疾風は、キャミの紐を降ろした。




唇から鎖骨、胸にキスを落とした。 




「信じるならこの続きをしよう」



とありさの部屋から離れた。




続きをする事は、吐きそうなぐらい気持ち悪いが一時的な我慢だと言い聞かして疾風は、寝室に入った。






ギャンブルなような気持ちになりながら。




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