感想ノート
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NEONMAMA 2015/02/13 23:58
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篠原イヴ様>
とても重いお話に最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
篠原イヴ様のお言葉を拝見しながら、私も胸が苦しくなりました。
虐待ではありませんが、私自身もどうして生きているのかと自問自答することもありましたし、生きなければならないという責任のようなものからどうしたら逃れられるのだろうなんて考えたこともありました。
ただ、幸せを求める権利は誰にもあって、なにが足りないからダメだとか、誰にも言う権利はなくて…と思います。
だから、声を大にして、幸せになる!と叫んでください。
このような作品は実は賛否両論あるのですが、もしも篠原イヴ様の歩みを進めるお手伝いができましたなら、私もとてもうれしいです。
丁寧にコメントをいただけてとても幸せです。
幸せになりましょうね。
ありがとうございました。佐倉伊織 2014/07/26 21:05
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救われました。
そして、泣きました。
(重めなものを、今まで読まなかったというのもありますが)初めて、ベリカの小説で泣きました。
すごく切なくて、共感できることもたくさんあり、ついつい感情移入してしまいました。
虐待…とまではいきませんが、
私自身も過去にいい思い出がなく、こんな私にも幸せになる権利はあるんだ…
なんて、前向きになれました。
佐倉伊織さま、とても感謝しています。
私が生きる意味なんてあるのか、
幸せになる権利はあるのか、
その答えを探して、迷って、
でもやっぱり答えなんてものは見つからなくて、
半分、諦めていたときもありました。
このお話を読ませていただいたころは、私自身も気持ちの整理が出来ていなくて…
今、思い返せば、あのころにこのお話と出会っていなければ、今の私は存在していなかったと思います。
お礼が言いたかったので、遅くはなりましたが、
ここで精一杯の感謝の気持ちを。
本当にありがとうございました。
このお話に出会えて、よかったです。
篠原イヴ 2014/07/26 17:01
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レビューお礼
*。゚陽菜゚。*様>
こちらにもレビューをいただき、ありがとうございます。
(色々いただいている記憶が…)
臨月なんですね。ドキドキですね。
もうすぐ命を誕生させるママさんに読んでいただいてうれしいです。
ストーリーは、ちょっとサイトには合っていないでしょうが、書きたいことをいっぱいに詰め込みましたので、最後まで読んでいただけたことに感謝です。
苦しくて、絶望に呑みこまれて…だけど、ふと視点を変えれば、自分にも愛が溢れている。
そうしたことに気が付いたとき、人は強くなれるのかもしれません。
当たり前にある幸せは、わざわざ認識しないのですが、それにも感謝しなければいけないのかなと思います。
長いお話を読んでいただき、ありがとうございました!佐倉伊織 2014/02/22 18:23
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璃阿様>
少し重めのお話を読んでいただいて、ありがとうございました。
出来るだけ紗知の気持ちを丁寧に書きたいと思いましたので、伝わってうれしいです。
おひとりで子育てされているんですね。
すごく、すごく大変ですよね。
私が偉そうなことは言えないですが、お仕事との両立もあるし、なにより重大な決断が自分一人にかかっているという責任が大変だなと思います。
紗知の母もそうだったのではないかと。
どうか、時には力を抜いてくださいね。
ありがとうございました!佐倉伊織 2014/02/12 17:17
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感動しました。感情移入をしてしまって、自分が紗知になったような気分で、苦しかったり切なかったりしました。けど、私もシングルマザーなので紗知の親の気持ちや覚悟も痛いほど伝わりました。それに、誤字や脱字がほとんどなく、文章としてもとても読みやすかったです。これからも応援しています。頑張ってください。
璃阿 2014/02/12 05:18
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チェラム様
ご指摘ありがとうございました。佐倉伊織 2013/06/23 17:08
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どうしても気になったので。作中『役不足』を何度か使われていますが、役不足は力量に比べて、役目が不相応に軽いこと、俳優などが割り当てられた役に不満を抱くことを表します。力不足とか他の表現の方が良いのでは?と思いました。
チェラム 2013/06/23 14:05
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samurai1様>
ありがとうございます。
相当驚いております(笑)
いつも応援してくださるおかげで、こういった作品も書くことができます。
ありがとうございます。佐倉伊織 2013/06/11 16:35
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佳作入賞おめでとうございます!
samurai1 2013/06/11 14:12
感動をありがとうございました。
私も15年前に旦那からのDVが原因で離婚しました。
殴られるのは私が悪いから…という感情は当時の私と重なり読むのが辛くなった時もありましたが、紗知の周りの人達が温かく救われる気持ちでした。
当時3歳と0歳の子を連れ新しい生活をするのは大変でしたが、4月には上の子が社会人になります。子供が自立するにつれ、ようやくそろそろ自分の人生を見直せるような気がします。
そんな風に思わせてもらえた小説でした。
DVから15年経ち、完全にトラウマが消えた訳ではないですが、第二の人生に向けて前向きになれそうです。
これからも素敵な小説を楽しみにしています。
頑張って下さいね。