感想ノート
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佐倉伊織 2013/06/02 17:22
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ますたー様>
読んでいただきありがとうございました。
そうなんですね。
こんな一言で片づけてはいけないのかもしれませんが、お辛かったですね。
担任の先生、どうしてーと思います。
きっと子供の叫べる場所なんて限られているのに。
あまりに辛い時期は、誰かに相談することが難しいですよね。全く別の事例ではありますが、私も経験済です。
なにが正しいのかよくわからなくなって、もしかしたら自分がいけないんじゃないかって責めることもあって。
自分がそうしたくって選んだ人生じゃないこともたくさんあります。
子供のうちはなおさらかもしれません。
全部を理解するのは難しいかもしれないけれど、互いが互いを理解し合おうという意識はきっと必要だと思います。
自分とは違うからと排除せず。
もしかしたら、読み途中、すごくつらい思いをさせてしまったのではと心配しておりますが、最後までお付き合いいただけたこと、感謝いたします。
ますたーさまが過去を乗り越えられ、これからもお幸せに暮らせることを祈っております。
佐倉伊織 2013/05/13 22:47
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佐倉伊織さま。
私もアウトサイダーだったのかもしれません。
物心ついた時には両親はとっくに離婚していて父親のもとで生活していた私に「お前は生まれてくる予定ではなかった“おまけの子”」と言われ育ってきました。
お酒が入るとやたらと暴力的になる父親。
酷い時には兄弟が頭から血を流したこともありました。
相談なんて誰にもできず小学校の作文で“家族について”という題名で書いたとき、ある意味私のSOS だったのだと今では思いますが、担任の先生にも「こんなの作文として出せません」と拒否されたのを覚えています。
さちの様な人がいるということ、保護してくれる施設があるということまでは知っていましたがシェルターというのは知りませんでした。
誰も望んでそのシェルターに入っているわけでは無いこと、偏見を少しでも少なく出来るように沢山の人に この作品を 読んで貰いたいと強く思いました。ますたー 2013/05/13 11:53
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na_mi様>
読んでいただいて、ありがとうございました!
いやいやいや、うちも欲しい。旦那に(笑)
今回のSSは知られざる太陽の愛情と(笑)彬のことを書きたかったんです。
どん底から這い上がるって、並大抵の努力ではないのかもしれません。
でも諦めたら終わりなのかなーって。
この作品は、ほんとに辛かったですよね。
読んでいただけるのが不思議なくらい。
光の兄弟…多分すぐにできるかな?(笑)
あの家で、きっと幸せになれるはずです。
本当に長い作品に付き合っていただき、ありがとうございました!佐倉伊織 2013/05/12 10:47
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伊織さま
いやいや、太陽君の愛はすごいっすね。
人一倍、以上ですよね?
(爪の垢がほしい、ダンナに・笑)
苦労をした人の器の大きさは半端ないな。
諦めてばかりで腐っていく人間も多い中で流されずにそして夢に向かって生きていく。
この作品を読ませていただいて途中、辛すぎる場面もあったんですがさすが伊織さま、彬さんまで軌道修正させて今回はSSも涙で終わりました。
大作執筆、ご苦労さまでした。
そしてありがとうございました♪
いつの日か(近い未来かな?)光ちゃんの下にかわいい兄弟が訪れますように☆
na_mi 2013/05/11 22:41
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妃萌様>
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
泣かせてしまいましたね。
SSは私のこだわりを書かせていただこうと思います。
千島もかなり反省しているはず。
そのあたりもSSで。
ありがとうございました。佐倉伊織 2013/05/08 18:33
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切なく 胸の痛くなるお話でした
久しぶりに涙が止まらず 明日も仕事だし 早く寝なきゃ…と思いながら読み続けてしまいました
まだ SSが残っていますが また後程…
間違えた愛情表現をしてしまった千島さんも含めて みんなが幸せになれますように…妃萌 2013/05/08 02:41
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na_mi様>
SSも読んでいただいてありがとうございます!
いえいえ!本編は胸が苦しくなるようなお話でしたし…
永沢のような人に出会ったら、一瞬で恋に落ちる自信があります、私(笑)
もうすこしだけお付き合いくださいませ。
いつもありがとうございます。佐倉伊織 2013/05/07 20:27
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伊織さま
やっぱ、永沢さん、いい男♪
完結した途端にSSはちょこちょこ読んで全くワガママな伊織信者ですみません(汗)na_mi 2013/05/06 22:49
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大野ソイ様>
読んでいただいて、ありがとうございます。
ひたすら苦しく、そして切なく……な作品でしたが、最後はこうと決めていました。
色々な人がいて、色々な人生があって…どれが正しくて、どれが間違っているかなんて決められなくて。
時には絶望して人生ほ放り出したくなることだってあるかもしれないけれど、やっぱりみんな、幸せになりたいという気持ちは、必ずあるんですよね。
そして、苦しくても諦めずに進んだ先に自分なりの幸せを見つけられたら最高だと私は思っています。
永沢にまた一票←なんの投票でしょう(笑)
あれだけの人物ですから、きっと幸せになれると思います。
ありがとうございました。
佐倉伊織 2013/05/06 13:59
空と柚子様>
初めまして。
読んでいただいて、ありがとうございます。
もう切なさ全開でしたので、途中で脱落された読者様もいらっしゃると思います(笑)
紗知は辛い思いをしてきましたが、周りの人に恵まれていました。
それは彼女が必死に生きてきたご褒美なのかもしれません。
高校生の光!
少しも考えたことがなかったのですが(まだ私の頭では赤ちゃんでして)妄想してみたいと思います。
燃え尽きておりますので、続編をすぐにどうとは言えませんが、機会があれば。
長いお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。