【短】《海奏番外編》 ~Another・Harmony~
どうしましょうどうしましょう!!
い、今の茶竹君の笑顔と声……凄く優しかった。
嬉し過ぎのドキドキで、すでにお腹がいっぱいだよぉぉぉ!!//////
「ハ、ハイ……お気遣いありがとうございます、茶竹君……」
プシュ~~~ッと体から湯気を出しつつ、料理を選ぶ。
結局私はオムライスを注文する事に決めた。
「すみません、オムライスとグラタン1つ」
「かしこまりました」
ウェイトレスさんに注文を伝えた後、何とも言えない沈黙が流れる。
私が気マズそうにモジモジしていたら、茶竹君がゴホゴホ咳払いした。
い、今の茶竹君の笑顔と声……凄く優しかった。
嬉し過ぎのドキドキで、すでにお腹がいっぱいだよぉぉぉ!!//////
「ハ、ハイ……お気遣いありがとうございます、茶竹君……」
プシュ~~~ッと体から湯気を出しつつ、料理を選ぶ。
結局私はオムライスを注文する事に決めた。
「すみません、オムライスとグラタン1つ」
「かしこまりました」
ウェイトレスさんに注文を伝えた後、何とも言えない沈黙が流れる。
私が気マズそうにモジモジしていたら、茶竹君がゴホゴホ咳払いした。