【短】《海奏番外編》 ~Another・Harmony~
気づくとマヌケ面してる私に向かい、グラタンを乗っけたスプーンを差し出してる茶竹君。
「ええっ!?い、いいですよ!//////」
とんでもない状況を理解して慌てて断るけど、“いいからいいから”と言われ、断り切れなくって……
「ウマイ?浜口」
「お、おいしいです…//////」
結局あーんして貰いました。
グラタンはとってもおいしいんだけど、満足に味わえない。
「そりゃ良かった」
好きが溢れて止まらない。
お願い茶竹君。
どうか私を
“恋人”として、アナタの傍にいさせてください………
「ええっ!?い、いいですよ!//////」
とんでもない状況を理解して慌てて断るけど、“いいからいいから”と言われ、断り切れなくって……
「ウマイ?浜口」
「お、おいしいです…//////」
結局あーんして貰いました。
グラタンはとってもおいしいんだけど、満足に味わえない。
「そりゃ良かった」
好きが溢れて止まらない。
お願い茶竹君。
どうか私を
“恋人”として、アナタの傍にいさせてください………