【短】《海奏番外編》 ~Another・Harmony~
“え?え?今!?ウソでしょう!?”そんな心の声が聞こえてきそうな程慌てふためく浜口。
オレはそんな浜口を、優しく、だけど力一杯抱きしめた。
「オレも……好きだよ」
「…………ええええええっ!?//////」
オレの答えを聞いた浜口は、大絶叫した後口をパクパクさせながら固まってしまった。
もうそれすらも愛し過ぎて、無意識に笑みが零れる。
「茶、茶竹君、今の本当ですか…!?」
「“俊哉”って呼んで。後敬語無し」
オレと浜口の影が1つに重なるのを見てたのは、オレがゲットしたネコのぬいぐるみだけだった。
――――END――――
オレはそんな浜口を、優しく、だけど力一杯抱きしめた。
「オレも……好きだよ」
「…………ええええええっ!?//////」
オレの答えを聞いた浜口は、大絶叫した後口をパクパクさせながら固まってしまった。
もうそれすらも愛し過ぎて、無意識に笑みが零れる。
「茶、茶竹君、今の本当ですか…!?」
「“俊哉”って呼んで。後敬語無し」
オレと浜口の影が1つに重なるのを見てたのは、オレがゲットしたネコのぬいぐるみだけだった。
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