年下の彼氏なんてありえない!!
「・・・ふぅ・・・」

「・・・・・・」


彼は飲み干したことを確認するよううに、私の目の前で左右にパックを振っている。



「・・・なぁ、」

「!?なっなに!?」


私は急に声をかけられたもんだから、ちょっと異常な反応をしてしまった。


彼は私のことを少し見つめたあと、にやっと笑い


「貰えるとでもおもった?」


「・・・っ・・・!」


と、吐き捨てたのだ。


なに・・・こいつ・・・





「早いもん勝ちに決まってんだろーが。ばーか!」


「っ~~~~~~~~~!!!!!」



なにこいつ!!!!!!
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