前代未聞ヒロイン!
拓斗登場☆
あたしはいつも通り、ベッドでケータイ小説を執筆中です!
…ホントはこれやっちゃダメですよ~。
病院内はケータイ禁止です。
うるさいな~!
アヤだって最近できた彼氏と病院にいたのにメールしてたじゃん!
な…なんでそれ知ってるの!?
ち…ちょっと言わないでー!!
アヤと不思議に会話してると、窓が開いて…人が入ってきたぁぁぁぁぁっ!
「きゃあぁぁぁぁっ!
何!?誰!?やあぁぁっ!!」
パニックになって叫びまくってて、目を開けると…拓斗がいた…
「おま…声デカいし!
静かにしてくれよ…バレるし…」
バレる?なにが?
「何がバレるの?ってゆーかどーやってここに…」
「追われてるんだよ…敵に。」
「敵って?誰なの?」
「お前が戦ってたぴぴまいのボスだよ…。
とにかくかくまってくれ。
黒い服を着た髪の長い女だ…」
そういうとベッドの布団の中に入ってきた。
「ち…ちょっと!かくまるけど!それはさすがにヤバイから!!」
ああ…何か顔が赤くなってきた…
「ふーん…顔赤いよ?
ふっ…じゃあもっと赤くしよーかな…抱き付いちゃおっと…」
そういうとホントに抱き付いてきた。
「ゃ…ち…ちょっと…やっ…やめてってばぁ!」でもこんなこと言ってるけどホントはすごく嬉しい。
幸せだ…
…ホントはこれやっちゃダメですよ~。
病院内はケータイ禁止です。
うるさいな~!
アヤだって最近できた彼氏と病院にいたのにメールしてたじゃん!
な…なんでそれ知ってるの!?
ち…ちょっと言わないでー!!
アヤと不思議に会話してると、窓が開いて…人が入ってきたぁぁぁぁぁっ!
「きゃあぁぁぁぁっ!
何!?誰!?やあぁぁっ!!」
パニックになって叫びまくってて、目を開けると…拓斗がいた…
「おま…声デカいし!
静かにしてくれよ…バレるし…」
バレる?なにが?
「何がバレるの?ってゆーかどーやってここに…」
「追われてるんだよ…敵に。」
「敵って?誰なの?」
「お前が戦ってたぴぴまいのボスだよ…。
とにかくかくまってくれ。
黒い服を着た髪の長い女だ…」
そういうとベッドの布団の中に入ってきた。
「ち…ちょっと!かくまるけど!それはさすがにヤバイから!!」
ああ…何か顔が赤くなってきた…
「ふーん…顔赤いよ?
ふっ…じゃあもっと赤くしよーかな…抱き付いちゃおっと…」
そういうとホントに抱き付いてきた。
「ゃ…ち…ちょっと…やっ…やめてってばぁ!」でもこんなこと言ってるけどホントはすごく嬉しい。
幸せだ…