私が死んだ日。【完】





周りの女の子たちは止めようとするが、
手をだせていない。

代わりに声をだすが、その声も今の美沙ちゃんは届いていない。





「やめて、美沙ちゃんっ...!」




あたしも声をあげるが、当然、届くはずもなく。




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