私が死んだ日。【完】





その当時、色々と悩んでいたカケルちゃん。


すべてに疲れたような表情をしていた。




いつからこんな冷め切った人間になったのだろう。



そう思うぐらい、あたしの知ってるカケルちゃんじゃなかった。





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