私が死んだ日。【完】






「なっ......あっ...あ!?」

「だから何!?」




カケルちゃんを涙目で睨むあたしの気持ちを読み取ったのか
カケルちゃんは少し考えてから何かひらめいたらしい。



「おまっ...聞いてたのか!?」

「え?誰かいるの!?」

「カケルちゃんの...」




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