暴走天使 ~四天王~
ギィー…


「わー、気持ちいー」


屋上に出てみると、雲ひとつない青空が広がっていた

「誰もいないし放課後まで寝るかなー」


そう言いながら寝転っているうちに、私は意識を手放した




…ーーブーーブーブー


…ん?何かなってる?

それからどれくらいの時間がたったのか、目をあけてみるともう夕日がでてきていた


「うわっ!やっば!寝すぎた!」


とりあえず美夢に連絡…って、なにこれ!?


携帯を開いた私は絶句した


だってそこには、50件以上もの美夢からの着信が入っていた


「うっわー、やば、これ絶対怒ってるな」


でも、掛けない訳にはいかないのでとりあえず美夢にかけてみた



プルルッ「讃良!?」


うっわ早っ!こりゃ相当怒ってるな



























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