別にそれでもかまわない。


それが咲夜からの返事…だと思っている。



「ふふっ」


幸せだなー。




そんな幸せを噛みしめていると


バス停に着いた。


咲夜は家が近くて歩きだけれど

わたしは高校1年の秋に

引っ越してからバスで学校に通っている。



だから、咲夜と家が余計はなれてしまったのが残念。





< 8 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop