【完】SWEETな年下くん
★第四章★
私の気持ち
ライバル宣言をされてから1週間が経った。
柊貴くんは、今まで通りに私の教室に遊びに来ている。
柊貴「せんぱい?」
ヤバイ、ヤバイ。
ボーッとしてて、柊貴くんの話を聞いてなかった。
奈津「ごめん。聞いてなかった(汗)」
桃愛ちゃんの言葉が頭から離れないから。
柊貴「最近のせんぱい、ボーッとしてばっかりですね」
柊貴くんが原因でもあるけどね。