【完】SWEETな年下くん

亜矢「そんなことがあったのかぁ」

亜矢は、驚いていた。

誰も、こんなことが起きるなんて予測できないもんね。

亜矢「でもさ、奈津は柊貴くんの好きな人が誰か分からないんでしょ?」

うっ……。

ごもっともです。

だって、誰が好きか聞いて、私じゃなかったら失恋決定じゃん。

だから、聞く勇気がないよ。
< 125 / 202 >

この作品をシェア

pagetop