【完】SWEETな年下くん

奈津「本当にぃ?」

私が問い掛けると、柊貴くんは頷いた。

すごく驚きだよ。

柊貴「すごい偶然ですね」

もう偶然と言うより、運命でしょ。

そう言うと、引かれちゃうと思ったから…心の中で思っているだけだった。

柊貴「寝ますか?」

えっ?

寝ないといけないの?

まだ柊貴くんに、私の気持ち伝えてないよ。
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