【完】SWEETな年下くん

柊貴「見ないで下さいって言ったのにぃ」

口を膨らませて言った。

か、可愛いっ!

そう言いたいけど、絶対に機嫌を損ねて拗ねると思ったから言うのを止めた。

すると、柊貴くんは真剣な顔になった。

柊貴「せんぱい、僕と付き合ってくれますか?」

そんなの、もう答えは決まってるよ。

奈津「はいっ」

この瞬間に私と柊貴くんは、カップルになった。
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