【完】SWEETな年下くん
私は、亜矢の意見に賛成して1−Bまで来たんだけど。
どうゆうこと?
柊貴くんと桃愛ちゃんが楽しく喋ってる。
私といるときより楽しそう。
ズキンッ...
桃愛ちゃんが私に文句を言ってこないのは、柊貴くんと同じクラスで私より仲が良いと思ってるから?
どうしよう。
悲しくて、涙が出てくるよ。
亜矢「奈津、戻ろうか?」
亜矢は、私の涙に気付いたから、クラスに戻ろうと進めてくれた。