【完】SWEETな年下くん

柊貴くんと他愛のない話をしてると順番が来た。

定員「レバーをしっかりして下さいっ!...では、いってらっしゃい」

定員さんは、私たちに手を振りながら言った。

ガガガガガッ

今、一番最初の坂?を登っている。

下を見ると、人が小さく見える。

ついに...一番てっぺんまできた。

奈津「きゃ〜〜っ!」

風が涼しくて気持ち良い。

バッシャン

この音は、水しぶきの音だよ。
< 35 / 202 >

この作品をシェア

pagetop