【完】SWEETな年下くん
★第三章★
年下くんの告白現場
亜矢「昼休みに会いに来たからなのか、柊貴くん来ないね」
なっ!
別に来なくても良いもん。
寂しいなんて……思ってないもん。
奈津「亜矢、今日は一緒に帰ろ?どこかに寄っていこうよ」
毎日、柊貴くんと帰る約束しとるわけじゃないから、私が誰と帰ろうが良いでしょ。
私、今日は亜矢と帰りたいし?
(なぜに疑問系?)
うるさいよっ!