マネージャーってできますか?〜弱小強豪!?野球部〜
「……です」
「ん?」
「…好きです…」
「ん、そか。」
「…はい」
「そかそか……」
そう言って銀斗先輩は私の頭を撫でた。
「送る。家どこ」
「あ、はい」
…あれ?返事、何にもなし??
「あ、ここです。ありがとうございました。」
「おう。永恋」
「はい?……っ」
銀斗先輩の方を見た瞬間、おでこにキスをした。
「じゃ、」
銀斗先輩はそのまま帰っていった…
「もぅ…なんなの…///」