マネージャーってできますか?〜弱小強豪!?野球部〜
「ん。」
銀斗先輩は私に向かって手を出した。
「??なんですか?」
「……はぁ」
銀斗先輩はため息をついた。
「え!?」
「手。貸せ」
そういった銀斗先輩に手を出すと銀斗先輩は私の手を繋いだ。
「こうゆうこと。わかったか?」
「は、はぃ…///」
「家、どこだっけ」
銀斗先輩は家まで送ってくれるみたいだ。
「こっちです!」
このカップルみたいな感じがすごくいい。
心地いい。
まぁ、カップルなんだけど笑