マネージャーってできますか?〜弱小強豪!?野球部〜
カッキーン!!
「ふぁ〜疲れた〜」
「まぁ、よくね?勝てたし!!」
「そうだな!!もう楽しすぎた笑」
吾妻先輩の打席、先輩はホームランで締めくくった。
「永恋」
「あ、銀斗先輩!お疲れ様です」
「うん…どうだった」
「よかったです。みんなが楽しそうに試合してて」
「そか…お前…」
「はい?」
「吾妻先輩が言ってた…通り、お前も…チームの一員。」
「え…」
「ちゃんと覚えとけ。な?」
「はい!!」
私は周りなんて気にせず銀斗先輩に抱きついた。