綿菓子と唐辛子
あとがき


* あとがき *



みなさま、こんにちは。めめです。

野いちごを完全に復活させてから二作品目の完結を迎えました。


わたしは今、成人していい年なのですが、【綿菓子と唐辛子】は、実はわたしが今高校生の時の作品でして。

初めはしっかりとプロットも書いて、ちゃんとすぐに完結させるつもりで書いていたんだと思います。

しかし、大学に入ってから非公開にし、ヒメとナツは残念ながら長い間眠りにつくことになってしまいました。


…でも、そんな時に、同じ野いちご作家様のKIMORI様と、颯希様が、「絶対消さないで!またナツとヒメちゃんに会いたい!」と、とっても嬉しいお言葉を言ってくださってですね。

あれは、寒い寒い3月のことでしたね。


「え、まじで?書く?これから?わかったよ」みたいなノリで再開させたという次第でございます。


ただ、あれからもう5年ほど経っておりますから、どんな話にするつもりだったのかとか、わりとグダグダになってしまいまして。

久しぶりに読み返してしまったら、なんだこの作品重いなあ!って思うような内容になっていたのでございます。


→つづく




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