out of control ***ハァトがゆうこときかないの。【執筆中】
Blue Blue Blue
「カオル、自分の部屋で寝てるよ」
そう言い残してユーイチ君は仕事に出かけた。
私はまだペタンと床に座ったまま、コトのなりゆきに
呆然としていた。
はっきり言いたくもないけれど、私は全くモテない女だ。
今までの恋愛は、いつも自分から押して押してやっとのことで
手に入れては…祐介の時みたいに…
浮気されたり突然連絡絶たれたりして終わった。
いつもいつも。
男は追いかけるものでしか、なかったのに。
あっという間にカオル君と両思いになっただけでも
ありえないのにさ。
まさかユーイチ君にまで… えええええええ~??
「…ありえない。」
ボソリ、独り言。意味が、わからない。頭、混乱する。
ていうか、超キョドるんだけど!!
そう言い残してユーイチ君は仕事に出かけた。
私はまだペタンと床に座ったまま、コトのなりゆきに
呆然としていた。
はっきり言いたくもないけれど、私は全くモテない女だ。
今までの恋愛は、いつも自分から押して押してやっとのことで
手に入れては…祐介の時みたいに…
浮気されたり突然連絡絶たれたりして終わった。
いつもいつも。
男は追いかけるものでしか、なかったのに。
あっという間にカオル君と両思いになっただけでも
ありえないのにさ。
まさかユーイチ君にまで… えええええええ~??
「…ありえない。」
ボソリ、独り言。意味が、わからない。頭、混乱する。
ていうか、超キョドるんだけど!!