秘密の女総長!!!




翌日。


「岡本・・・だっけ?ちょっと来い」


昨日の炎龍総長がやってきた。


「いいよ?」


「よし。行くぞ」


「あ、赤髪の隼だ!」


総長の隣に、昨日のチャラそうな赤髪・隼がいた。


「その呼び方お前並にひでえぞ?」


「へーそうなんだ(棒読み)」


「てm「ほら喧嘩してねえで行くぞ」」


ぷっ、また止められてやんの。


猫かぶりの笑みをたたえながら私は内心爆笑していた。
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