時を越えて~タラシ女子と新撰組~
結果として南ちゃんが組長になる事を、平隊士たちは認めましたとさ。
めでたしめでたし…………
「このバカ野郎!!!!!何しでかしてくれたんだ!!心配しすぎて、心臓がなくなるかと思ったは!!」
『ナニソレ、見てみたい』
「やかましいッ!!!!」
までは、残念ながらいかず。
無茶苦茶な南ちゃんの行動に土方さんが堪忍袋のを切らし、南ちゃんは一刻の間ずっと説教を受けましたとさ、めでたしめでたし。
『めでたくないんでけど!!!!』
「めでてーのは、おまえの頭だけだ!!」
『ひどいです土方さん!!』