時を越えて~タラシ女子と新撰組~






結果として南ちゃんが組長になる事を、平隊士たちは認めましたとさ。





めでたしめでたし…………






「このバカ野郎!!!!!何しでかしてくれたんだ!!心配しすぎて、心臓がなくなるかと思ったは!!」




『ナニソレ、見てみたい』





「やかましいッ!!!!」







までは、残念ながらいかず。





無茶苦茶な南ちゃんの行動に土方さんが堪忍袋のを切らし、南ちゃんは一刻の間ずっと説教を受けましたとさ、めでたしめでたし。













『めでたくないんでけど!!!!』

「めでてーのは、おまえの頭だけだ!!」

『ひどいです土方さん!!』






< 167 / 384 >

この作品をシェア

pagetop