恋【詩】
*恋*




無愛想で

口数が少なくて

少し恥ずかしがり屋で。

そんな彼にわたしは

恋をしてて。

不器用で

あまり笑顔を見せなくて

ちょっと冷たい場面もあって。

そんな彼だけどわたしは

大好きで。

こんな気持ちは初めてで

あったかくなって

でもどこか切なくて。

こんなにたくさんの気持ちを教えてくれた彼に

ありがとうって

大好きって

言いたくて。

昨日も

今日も

明日も

ずっとずっとずっと

大好きで

ずっとずっとずっと

恋してる。




< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

“好き”が届くまで
千雛/著

総文字数/189

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop