恋するキモチ
「チュッ」

私は我慢ができず、直くんにキスをした

軽く触れるだけのキス

しちゃった

キス…しちゃった


そして直くんは少ししてから目を覚ました

「ゆかり?いるなら起こしてくれれば良かったのに」

まだ少し寝ぼけた顔の直くん

「えっ?!あっ、うん…今来たとこだよ」

「そっか」

直くんは私の頭をポンポンと叩いた

どうしよう?ドキドキが止まらない

「じゃあ勉強するか」

「うん…」
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