妹の結婚相手は衝撃の人物だった(仮)《TABOO》
この後夜遅くに帰っていった遥翔だが、



あたしはこの夜なかなか眠れずにいた。



そんな時、遥翔から一通のメールが届いた。



『明日、あの店で一時に待ってる』


ただそれだけ。



翌日あたしは、



よく待ち合わせに使っていた小さな喫茶店に向かった。
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