クールな王子は蜜の味
「もしかして、寧々ぴょん?」
…寧々ぴょん??
・・・
私を寧々ぴょん呼ばわりしたのは、
3人の中でも群を抜いてるイケメン、
学君・・・
・・・
「えっと・・・誰ですか?」
寧々ぴょんは、
私が小学校の時のあだ名ですが…
・・・
「オレ、白石学、寧々ぴょんだけ、
俺の事ずっと学ちゃんって、ちゃん付けしてた」
「・・・あ・・・あ~!!
いっつも違うクラスになるのに、
学ちゃんとだけは、なぜか仲良しだった・・・
あの学ちゃん?!」
「そうそう!
うわぁ、マジ嬉しい!
こんなところで会えるなんてどんだけ運命だよ?」
「フフ、運命なんて大げさ」
小学校は一緒だったけど、
中学からこの学園に行くとかで、
離れ離れになった白石学。
本当に仲良しだったから、
会えなくなるって、泣いたっけ・・・
…寧々ぴょん??
・・・
私を寧々ぴょん呼ばわりしたのは、
3人の中でも群を抜いてるイケメン、
学君・・・
・・・
「えっと・・・誰ですか?」
寧々ぴょんは、
私が小学校の時のあだ名ですが…
・・・
「オレ、白石学、寧々ぴょんだけ、
俺の事ずっと学ちゃんって、ちゃん付けしてた」
「・・・あ・・・あ~!!
いっつも違うクラスになるのに、
学ちゃんとだけは、なぜか仲良しだった・・・
あの学ちゃん?!」
「そうそう!
うわぁ、マジ嬉しい!
こんなところで会えるなんてどんだけ運命だよ?」
「フフ、運命なんて大げさ」
小学校は一緒だったけど、
中学からこの学園に行くとかで、
離れ離れになった白石学。
本当に仲良しだったから、
会えなくなるって、泣いたっけ・・・