クールな王子は蜜の味
目を見開いたオレに、
じゃあ・・と、
手を振り、どこかに消えて行った。
・・・
いつもの事だが、
智也の行動は、
毎回読めない。
・・・
しょっちゅう授業をサボっているのに、
成績優秀者だって言うのが、
ムカつくところだ全く。
・・・
オレは溜息をつき、
教室の中に入った。
・・・
その時丁度、
チャイムが鳴った時だった。
・・・
オレは窓側の席に座り、
窓の外に、目を向けた。
・・・
おいおい、
あれはマズイんじゃないか?
じゃあ・・と、
手を振り、どこかに消えて行った。
・・・
いつもの事だが、
智也の行動は、
毎回読めない。
・・・
しょっちゅう授業をサボっているのに、
成績優秀者だって言うのが、
ムカつくところだ全く。
・・・
オレは溜息をつき、
教室の中に入った。
・・・
その時丁度、
チャイムが鳴った時だった。
・・・
オレは窓側の席に座り、
窓の外に、目を向けた。
・・・
おいおい、
あれはマズイんじゃないか?