女の子なのに女の子が好きになってしまった。
美冬 side
―――――――――
『冬…ちゃん?』
「は,はい…」
『今からお茶しに行くんだけど,良かったら来ない?』
う,うそー!
何で僕誘うの?!
どうしよう…どうしよう…
行きたいけど
全然仲良くないのに
絶対邪魔なのに…
先生※さんの散歩もあるし…
でもお母さんに変わってもらえばいいだけで…
で,でも
どうしよう…!
なんか凄く見られてるし!
わわ…!
「あ,あの…ご,ごめんなさい!ちょっと…」
『あ,ごめんね。今度行こっか?また明日ね冬ちゃん』
「は,はい…失礼します…」
パタパタパタ
び,びっくりしたあ…
行きたかったな…
でも僕なんか邪魔だよね。
あ!
嫌いだって,勘違いされてたら
どうしよう…
あ…うー…
あ!明日
僕から挨拶しようかな?
でも恥ずかしい…
でも嫌いだって
思ってたら挨拶なんかしないし
誤解もとけるかも!
僕が勘違いだったら
どうしよう!
一番恥ずかしいよう…
―――――――――
『冬…ちゃん?』
「は,はい…」
『今からお茶しに行くんだけど,良かったら来ない?』
う,うそー!
何で僕誘うの?!
どうしよう…どうしよう…
行きたいけど
全然仲良くないのに
絶対邪魔なのに…
先生※さんの散歩もあるし…
でもお母さんに変わってもらえばいいだけで…
で,でも
どうしよう…!
なんか凄く見られてるし!
わわ…!
「あ,あの…ご,ごめんなさい!ちょっと…」
『あ,ごめんね。今度行こっか?また明日ね冬ちゃん』
「は,はい…失礼します…」
パタパタパタ
び,びっくりしたあ…
行きたかったな…
でも僕なんか邪魔だよね。
あ!
嫌いだって,勘違いされてたら
どうしよう…
あ…うー…
あ!明日
僕から挨拶しようかな?
でも恥ずかしい…
でも嫌いだって
思ってたら挨拶なんかしないし
誤解もとけるかも!
僕が勘違いだったら
どうしよう!
一番恥ずかしいよう…