女の子なのに女の子が好きになってしまった。
お茶した後
心とばいばいして
やっと帰宅…。
ふー。
「ままー?ただいまー」
『おかえり!はよ!はよ来てみ!』
うるさいなあ
何騒いでんだろ。
リビングのドアを開けると
机の上に 水槽。
……何これ
気持ち悪っ…
『めーっちゃ可愛いやーん♪な?な?』
「え…うーん…」
キャッキャとはしゃぎながら
水槽をつつく ママ。
一体このピンク?の
物体はなんなの…?
『ウーパールーパーでーす。知ってん?』
ジャーンと手を広げながら
自慢気に言うママ。
ウーパールーパー…って…
「どしたのこれ?」
『可愛いやん。』
「いや,何で?」
『一目惚れ』
「ふーん…名前は?」
『博士2号君』
「え。ださいよ。何で2号なの?」
『賢く育つ為やんか!ママ実家にセントバーナード飼ってるやん?あれ博士。』
「あー。名前は知らなかった。」
『博士2号よろしく!』
はあ…。
まあいいや。
よろしくねー と
つんつん水槽を叩いてみた。
返事してんだか何だか
手足をピクピクさせてる。
気持ち悪……
心とばいばいして
やっと帰宅…。
ふー。
「ままー?ただいまー」
『おかえり!はよ!はよ来てみ!』
うるさいなあ
何騒いでんだろ。
リビングのドアを開けると
机の上に 水槽。
……何これ
気持ち悪っ…
『めーっちゃ可愛いやーん♪な?な?』
「え…うーん…」
キャッキャとはしゃぎながら
水槽をつつく ママ。
一体このピンク?の
物体はなんなの…?
『ウーパールーパーでーす。知ってん?』
ジャーンと手を広げながら
自慢気に言うママ。
ウーパールーパー…って…
「どしたのこれ?」
『可愛いやん。』
「いや,何で?」
『一目惚れ』
「ふーん…名前は?」
『博士2号君』
「え。ださいよ。何で2号なの?」
『賢く育つ為やんか!ママ実家にセントバーナード飼ってるやん?あれ博士。』
「あー。名前は知らなかった。」
『博士2号よろしく!』
はあ…。
まあいいや。
よろしくねー と
つんつん水槽を叩いてみた。
返事してんだか何だか
手足をピクピクさせてる。
気持ち悪……