女の子なのに女の子が好きになってしまった。
美冬 side
――――――――
うーん…
携帯の画面を見ながら
悩む 美冬。
どうしよう…気になる…
勘違いしてないかなあ…
あーうー…
アドレス知ってれば
説明出来るし謝れるのに…。
でも聞くの恥ずかしいし…
ま,まずは
挨拶からだ!挨拶!
いつまでも黙ってちゃ駄目だよね!
「ね!先生※さん!」
『わうわう!』
先生※さんは
マルチーズの男の子。
『わうわうわう!』
名前は,お母さんが
賢く見えるから先生※にしたんだけど…
『わうわう…がぶがぶ』
ちなみに
緑亀の伯爵さん も。
それにしても…ネーミングセンスないなあ…
『がぶがぶ』
「あー!めーっ!スリッパ噛んじゃダメーっ!」
『わうわう!』
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うーん…
携帯の画面を見ながら
悩む 美冬。
どうしよう…気になる…
勘違いしてないかなあ…
あーうー…
アドレス知ってれば
説明出来るし謝れるのに…。
でも聞くの恥ずかしいし…
ま,まずは
挨拶からだ!挨拶!
いつまでも黙ってちゃ駄目だよね!
「ね!先生※さん!」
『わうわう!』
先生※さんは
マルチーズの男の子。
『わうわうわう!』
名前は,お母さんが
賢く見えるから先生※にしたんだけど…
『わうわう…がぶがぶ』
ちなみに
緑亀の伯爵さん も。
それにしても…ネーミングセンスないなあ…
『がぶがぶ』
「あー!めーっ!スリッパ噛んじゃダメーっ!」
『わうわう!』